カメラマン向け和装撮影研修とは?|和装現場で「選ばれる人」になるために

成人式前撮りや振袖撮影。
この分野で長く仕事を続けているカメラマンには、
ある共通点があります。

それは、
「和装を理解し、現場を安全に回せる」こと。

和装撮影は
「写真が撮れる」だけでは通用しない世界です。

現場では、

  • 着崩れをどう整えるか

  • お嬢様にどんな声掛けをするか

  • 着付け師とどう連携するか

こうした総合判断力が、カメラマンに求められています。

その力を基礎から身につけるために企画したのが、
カメラマン向け和装撮影研修 です。

カメラマン向け和装撮影研修の実技風景


和装撮影で“差がつくポイント”とは

振袖撮影は、

  • 一生に一度の記念

  • 親御様にとっての大切な節目

  • 高額な商品価値を持つ撮影

だからこそ、
「安心して任せられるかどうか」 が最重要視されます。

現場ではこんな場面が起こりがちです。

  • 袖や衿が崩れたまま撮影が進む

  • お嬢様が苦しくても我慢してしまう

  • 着付け師との役割分担が曖昧

これらはすべて、
“振り付け・構造理解・安全管理”を学んでいないことが原因です。

逆に、
それらを理解しているカメラマンは、

  • 写真の完成度が安定する

  • 現場の空気が穏やかになる

  • スタジオや着物店から信頼される

結果として
継続的に仕事を任される存在になります。


研修で扱う内容について

この研修は、
「雰囲気」や「感覚」に頼らず、
現場で“判断できるようになる”ことを目的としています。

① 振袖の構造理解

  • 着物がなぜ崩れるのか

  • どこがズレやすいのか

  • 撮影中、どこを見れば異変に気づけるのか

和装はすべて“直線構造”。
この前提を理解することで、
着崩れの予測と対応ができるようになります。


② 和装撮影の基本振り付け

  • 立ち姿(型物)

  • 後ろ姿・帯撮影

  • 袖口・袂の整え方

  • 崩れにくい撮影順序

「どのポーズから撮るか」には理由があります。
順番を間違えると、
後半で一気に着崩れが起きてしまいます。

研修では、
安全で美しさが続く撮影の流れを習得します。


③ お嬢様への気遣い・安全管理

振袖は重く、締め付けの強い衣装。
体調不良は珍しいことではありません。

研修では、

  • プロとして必ず行う声掛け

  • 見落としてはいけない体調サイン

  • 撮影を止める判断基準

  • 着付け師との連携方法

を具体的に学びます。

「写真よりも安全を優先できる人」
それが現場で最も信頼されるカメラマンです。


実技中心・モデル起用の実践研修

机上の知識だけでなく、
実際のモデルを起用した撮影実習を行います。

  • 見る

  • 整える

  • 声をかける

  • 撮影する

この一連の流れを体感することで、
現場で迷わない軸が身につきます。


この研修で目指すゴール

この研修のゴールは、
「写真が上手くなること」ではありません。

まず目指すのは、

  • 事故を起こさない

  • 不安を生まない

  • 信頼を失わない

“振袖撮影を安全に回せるカメラマン”になること。

その先に、
指名・継続案件・単価アップがあります。


次回研修について

次回の「カメラマン向け和装撮影研修」は、2日間完結型・両日参加必須のカリキュラムで開催いたします。

■ 開催日程

Day1|2月25日(火)
10:00〜11:30|講義
・着物の構造・各部名称
・和装撮影における振付(ポージング)の考え方

11:30〜13:00|ランチ交流会

13:00〜15:00|実技
・袖口、袂(たもと)の処理
・立ち姿、型物の作り方
・撮影時の注意点

Day2|2月26日(水)
10:00〜11:30|撮影実践(モデル起用)
11:30〜13:00|休憩
13:00〜15:00|撮影実践(モデル起用)


■ 研修の特徴

・定員4名の少人数制
・モデル手配
・振袖衣装一式
・着付け
・スタジオ

すべてこちらでご用意いたします。
参加者様は撮影機材のみお持ちください。


■ 会場

レンタルスペース MONAMIE
愛知県岡崎市葵町15-17


■ 研修費用

【特別価格】120,000円(税込)
※ランチ代別途(1,000円前後)


■ 定員

4名(先着順)

■ 申込方法

お申込みの方は公式LINEから「振袖研修」とご連絡ください

第1期研修の様子について

実際に開催した第1期 カメラマン向け和装撮影研修の様子や、
当日の雰囲気・実技内容・参加者の声をまとめたレポート記事を公開しています。

研修がどのような空気感で行われているのか、
ぜひこちらもご覧ください。

▶︎ 第1期 カメラマン向け和装撮影研修 レポートはこちら