お寺で化粧の教室
お寺でお化粧の教室やりました!
お化粧とお寺?なんとも馴染みのない組み合わせですよね(笑)
しかし、お化粧と仏教は意外と繋がりがあるのです。
とても素敵な繋がりです。それを伝えたくて住職様含め多くの方にご協力いただき、
今回お寺で開催させていただきました。
お化粧は【知恵】と【人徳】を飾るもの
そもそもお化粧は、古墳時代から伝わっていると言われています。
古墳時代を象徴する『はにわ』。
はにわは、赤い顔料で顔や身体に化粧を施したものが残されているのですが、
その赤い色は悪いものから身を守るという呪術的な意味があると推測され、
血の色や太陽に通じているからだと考えられているそうです。
現代の“おしゃれ感覚”のメイクとは、全く異なるものでしたが、
飛鳥時代になり現代のおしゃれを意味するメイクに変化していったそうです。
お化粧をする意味は人それぞれ違いますが、
なぜ昔から人はお化粧をするのでしょうか。
現代の私たちのお化粧をする理由は一般的に
- 身だしなみのため
- シミやシミを隠したいから
- きちんとした印象を与えたいから
- 紫外線から肌を守るため
という理由でお化粧をされる方が多いのではないでしょうか。
仏教ではおお化粧は【知恵】と【人徳】を飾るものと言われています。
どういう意味かと言うと、
お化粧をすることで知恵を持った人だと相手から評価してもらうもの
お化粧をすることで自分だけでなく相手も笑顔にすることができる
という意味です。
年齢を重ねるごとにおしゃれをすることに鈍感になりがちですが、
おしゃれをすることは自分にとっても相手にとってもとても良い効果があるのです。
今回のお教室ではこんなにも素敵な笑顔を見ることができました。
こちらは実際に聞かれた言葉なのですが、
- もうしわくちゃの顔だからお化粧しても変わらない
- こんなおばあに化粧は似合わない
- 恥ずかしいから私はいいです
こう思われている方は多いのではないでしょうか。
しかし、年齢を重ねた今だからこそおしゃれをして人前に行き、
笑顔で毎日を過ごすことがいつまでも若々しく元気にいられる秘訣なのだと思います。
私のお伝えする《20歳若返りメイクレッスン》はこういう方にオススメです
*お化粧を学びたい方
*団体だと恥ずかしいから個別でやってほしい方
*年齢を重ねるごとに増え続ける肌トラブルを改善したい方
*私にあったメイクを教えてほしい方
*いつまでも若々しく元気でいたい方
*お寺で何か楽しいイベントがないかお探しの方
是非お問合せ下さい♪
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